ダンベルの種類や自宅・ジム用の違いとは?、購入店や買取需要もご紹介!

ダンベルの種類や自宅・ジム用の違いとは?、購入店や買取需要もご紹介!

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モノテラス編集部

トレーニングの経験がある方なら一度は手にしたことがあるはずの「ダンベル」

あらゆるトレーニング機器の中でも馴染み深い器具ではないでしょうか。

かつては重量ごとにダンベルを揃えなければ限られたトレーニングしか行うことができませんでしたが最近ではその問題を解決する新しいダンベルが次々に登場しています。

こちらのページではダンベルにまつわる豆知識から代表的なメーカー、そして購入店や中古情報までまとめております!

ダンベルについて興味があったり、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

 

ダンベルの歴史

ダンベルの歴史は古代ギリシャまでさかのぼります。

今日のオリンピックの原点でもある古代オリンピックの競技種目にも現代と同様に「幅跳び」がありました。

ただその内容にはかなり違いがあり、古代オリンピックの幅跳びは「ハルテル」という重石を手に持ちジャンプの飛距離を競っていたそうなんです。

このハルテルというのは、1~2キロほどの重量がある三日月の形をした石です。

元々は競技用として作られた器具でしたが、やがてそれを使ってトレーニングを始めるようになったことがダンベルの起源と云われています。

 

ダンベルの由来

「ダンベル」という名称が誕生したのはイギリスのテューダー朝の時代とされており、当時の人々は肉体を鍛える際に教会のベルを利用してウェイトトレーニングに励んでいました。

この時、トレーニング中に鳴り響くベルの音が耳障りだった為、音を鳴らす舌を外したことで「dumb」「bell」=ダンベルと呼ばれるようになったと云われています。

 

ダンベルの種類

 

プレートタイプ

シャフト両端に重りのプレートを取り付けるタイプ。

プレートの組み合わせ次第で好きな重さに調節が出来るのがメリットです。

両端にシャフトが飛び出しているのでダンベルプレスなどの種目には適さないデメリットもあります。

 

可変式タイプ

ホームトレーニングやパーソナルトレーニング向けに最適な可変式ダンベル。

ブロックタイプや通常のダンベルタイプなど形状は様々です。

アタッチメントやアジャスターを調節するだけで必要なウェイトに変えることが出来ます。

2つの可変式ダンベルがあればあらゆるトレーニング種目を行えるので、スペースが限られた環境に最適です。

 

ラバーダンベル

ウェイト部分にラバーコーティングが施されているダンベルです。

トレーニング動作の事故防止やジムエリアの壁や床にキズを付けることを防止することが出来ます。

特に高重量のダンベルはラバータイプが重宝されています。

 

ヘックスダンベル

名の通りウェイト部分がヘックス(六角)形状になっています。

床に置いた時に転がってしまうのを防いでくれます。

また多くの製品はラバーダンベルと同様にウェイト部分が全てラバーで覆われています。

 

ダンベルの主なメーカー購入先

ダンベルはノーブランド品から有名メーカーまで沢山の物があります。

下記では主要ブランドを中心にご紹介しております。

  • IVANKO https://www.fs-kakuto.com/
  • POWER BLOCK https://www.fitnessshop.jp/products/
  • BULL http://bull-samurai.com/
  • BODYMAKER  https://www.bodymaker.jp/shop/default.aspx

 

ダンベルの買取店一覧

2020/05/06 調査中です。


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