マリンバはどういう楽器?買取してくれるお店はどこ?
モノテラス編集部
皆さん、マリンバという楽器はご存じですか?
子供のころ、音楽室などで木琴を目にした記憶はありませんか?
マリンバはその木琴の一種となる楽器です。
INDEX
マリンバの誕生から現代に至るまで
マリンバはアフリカで誕生した楽器と伝わっていて、改良を重ねて現代のマリンバの形になったのは1800年代の終わりごろとされています。
もともとは一台のマリンバに複数の演奏者が交えて音を奏でていたようですが、現代のマリンバは一人で演奏することが一般的です。
大半のマリンバとてもサイズが大きく重い為、そのままではとても取り回しは出来ません。
そこで、ほとんどのモデルは分解・組み立てが出来る設計になっています。
マリンバの演奏方法
基本的にマレットと呼ばれるバチを持ち、木琴部分を叩くことによって音を奏でます。
木の板(音板)をマレットという棒状のを叩いて音を奏でます。
このマレットにも先端についている素材に違いがあり、音楽に合わせて使い分けをすることで音に変化を加えることが出来ます。
マリンバのメーカー
ヤマハ
ご存じ老舗楽器メーカーのYAMAHAからもマリンバが発売されています。コンサート用の旗艦級の大型タイプからコンパクトモデルまで種類が豊富です。
商さんは海外の打楽器を中心に輸入販売、そして音楽家のサポートなどの業務を行われています。
コマキ
コマキ通独自にKMKブランドも展開しており、5オクターブマリンバや3-1/2オクターブのシロフォンを発売しています。
こおろぎ
国内の木琴専門メーカーとして知られ、特にマリンバにおいては国内のみならず海外でも高い評価を得ています。
コンサートタイプから卓上タイプなどラインアップの豊富さも専門メーカーならではです。
マリンバを買取してくれるお店
- 楽器の買取屋さん
- 高く売れるドットコム
- タカミツ楽器
売る時の注目ポイント
- 音板に傷や破損がないか
- パイプ部に異常はないか
- パーツが欠品していないか