スピーカーを買取してもらうならココがオススメ【買取店舗徹底比較】

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音楽を楽しむのに欠かせないアイテム・・・スピーカー

音や形、サイズやビンテージ品など本当に様々な種類があります。

中には車が買えてしまうような、高額なスピーカーもあり本当に様々です。

今回はそんなスピーカーのメーカーや種類、査定ポイントをご紹介いたします。

スピーカーの構造や種類

スピーカーにはいくつか種類があり、それぞれ構造ごとに呼び名が変わります。

付いているスピーカーユニットの数でも変わりますし、スピーカーの形状や大きさでも変わってきます。

スピーカーの構造

スピーカーで音が出る部分(基本的には円形が多い)のことをスピーカーユニットといいます。

基本的にはエンクロージャーと呼ばれる箱に入っており、アンプからの電気信号で内部の電磁石(ボイスコイル)を振動させて、音を出しています。

ボイスコイルは振動版とつながっており、ボイスコイルの振動が振動版に伝わって音が聞こえるようになります。

スピーカーの種類

一般的なスピーカーは大きく分けて3種類あり、ブックシェルフ型、フロア型、トールボーイ型があります。

・ブックシェルフ型

机の上に置くタイプのスピーカーです。

サイズは中型、もしくは小型で背が低い作りになっています。

机の上におけるようになっていますが、昔は本棚に置くことを考えられて作られたスピーカーだった為、ブックシェルフ型と呼ばれています。

・フロア型

床の上に置くタイプのスピーカーです。

ブックシェルフ型を大きくしたような外観で、かなり大きめのスピーカーです。

タンス並みの大きさがある製品も存在します。

サイズが大きいので、ブックシェルフ型より高音質なモデルが多いです。

・トールボーイ型

トールボーイ型は縦に細長いタイプのスピーカーです。

スピーカーユニットが複数ついていて、縦に長いためあまりスペースを取らないのが特徴です。

低音域が得意な為、迫力のある音が楽しめます。

スピーカーのメーカー

スピーカーのメーカーは多数ありますが、特に有名なメーカーをご紹介いたします。

・BOSE (ボーズ)

様々な種類のスピーカーを発売しているメーカーです。

家庭用から業務用まで幅広いスピーカーを発売しています。

街中で見たことある方も多いのではないでしょうか?

・YAMAHA (ヤマハ)

楽器で有名な国内メーカーです。

NS-1000MやNS-2000などのNSシリーズが有名です。

・JBL (ジェイビーエル)

JBLはアメリカのメーカーです。

世界的にも有名なメーカーで、家庭用からコンサートホールや映画館用のスピーカーを販売しています。

特に4312や4344などのプロフィッショナルシリーズが有名です。

・Altec Lansing(アルテック ランシング)

アメリカのメーカーです。

現在では携帯音楽プレーヤー用スピーカーブランドですが、かつてはオーディオ用や映画館用のスピーカーを販売していました。

特に代表的なスピーカーはA5systemやA7systemで、かなり大型のスピーカーです。

またALTECはオーディオファンの間で根強く人気で、販売が終了した現在でもスピーカーユニットやホーンは人気があります。

・TANNOY (タンノイ)

イギリスのメーカーです。

民生用から業務用まで様々なスピーカーを販売しているメーカーです。

TANNOYで代表的なスピーカーはAutographというスピーカーで、三角形に近い形状をしたスピーカーです。

・Electro Voice (エレクトロボイス)

アメリカのメーカーです。

JBLと同じくプロ用のスピーカーを販売しています。

代表的なスピーカーはSX300Eで、PAスピーカーの定番になっています。

・Western electric (ウェスタンエレクトリック)

かつてアメリカにあった電子機器メーカーです。

オーディオの世界では真空管のWE300Bや、通称「パンケーキ」と呼ばれるスピーカーユニットの755Aが有名です。

スピーカーの査定ポイント

スピーカーを査定する際に重視されているポイントがいくつかあるので、ご紹介します。

・傷や汚れはないか

まず第一に外装に傷や汚れがないことが重視されます。

特に正面のスピーカーネットの留め具などは破損しやすいので注意が必要です。

・元箱や取扱説明書などの付属品が揃っているか

つい捨ててしまいがちな元箱ですが、買取の際には重要視されます。

また取扱説明書や、保証書などの付属品が揃っていると、お値段が付きやすくなります。

・スピーカーユニットのエッジが劣化していたり、本体に損傷はないか

スピーカーユニットの外側にあるダンパーのような部分をスピーカーエッジといいます。

このエッジ部分が経年劣化でヒビが入ったり、コーンと呼ばれる振動版にヒビや穴があると査定評価額が下がってしまう可能性があります。

スピーカー買取の相談をするならココ!


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