AdidasのYeezy Boostとは?現在の価値や買取相場まで公開!

AdidasのYeezy Boostとは?現在の価値や買取相場まで公開!

アバター
モノテラス編集部

カニエ・ウェストとアディダス

1977年生まれのカニエ・ウェストはHIP HOP、音楽プロデューサー、ファッションデザイナーなど多彩な肩書を持ち、各方面で卓越した才能を発揮しているカリスマアーティストです。
ファッション界においても絶大な影響力を持ち、ブランドに囚われる事のないカニエ独特のスタイルは世界のファッション好きからも注目を集めています。

抜群のファッションセンスを持つカニエはアパレルの業界人からも認められ、多くのブランドとのコラボを果たしています。

スニーカーの分野ではBAPE、LOUIS VUITTON、NIKEを経て2013年にAdidasと契約を結びYeezyシリーズが誕生します。

この出来事は当時、金銭的な問題を抱えていたカニエ、シューズ部門の売り上げに伸び悩むアディダス双方にとって大きな転機となりました。

 

Yeezyシューズ一覧

Yeezy Boost 750

最初に発売されたハイトップスニーカーのYeezy。
デザインは映画、バックトゥザフューチャーで使用されたブーツからインスピレーションを受けています。

Yeezy Boost 950 Duckboot

2015年10月に発売されたYeezy Boost 950 (Duckboot)は軍用ブーツとストリートと合わせた特長のある外観のモデルです。
また、Yeezy Boostシリーズの中でも高額なモデルでもあります。

Yeezy Boost 350

Yeezy Boost 350は特殊なニット素材のアッパーとブーストソールの組み合わせたローカットスニーカーです。

350の魅力はなによりも比類のないシルエットにあります。

現在でもアディダスとカニエを象徴するモデルとしてオリジナルYeezy Boost350はコレクターズアイテムとなっています。

Yeezy Boost 350 V2

Yeezy Boost 350 V2は2016年に発売され、今も高い人気を誇ります。

オリジナルと同様の特殊ニットにパターングラフィックが追加され、サイドに刻まれた「SPLY 350」が印象的です。

SPLYはYeezysupplyを意味しています。

現在まで多くのカラーバリエーションを展開し、いずれも発売されると僅か数分で完売してしまう人気ぶりです。

Yeezy Boost 700

2017年にYeezyシーズン5の新作シューズとして発売されたのがYeezy Boost 700″Wave Runner”でした。

この当時、チャンキースニーカーやダッドスニーカーが大ヒットしていた最中で、妻であるキム・カーダシアンも同様のスニーカーをファッションに取り入れていました。

そこに注目したカニエはそれまでのYeezy Boostから一変して新しいスタイルのWave Runnerを作り上げます。

Yeezy 500

700に続いて、革新を続けるYeezyシューズ。

500が従来のモデルと決定的な違いを見せているのが、Boostソールを採用していないということです。

代わりに装着されているのがフィーツーウェアというソールで、これはコービー・ブライアントのシグネイチャモデルで最初に採用された歴史あるソールでもあります。

 

Yeezy Boostの需要

一時期の異常ともいえるYeezyバブルは落ち着きをみせつつも、スニーカー好きからの人気は変わりありません。

中でもYeezy Boost350の国内未販売品や希少カラーは非常に高額で、コレクターズアイテムとして扱われています。

中古市場においてもYeezyシリーズは大変人気があり、ネットオークションやフリマでも度々その姿を見かけます。

買取店においてもストリートファションやスニーカーを専門に買取しているお店であればYeezyシリーズは高価買取を期待できます。

Yeezy Boostの売り先は?買取してくれるお店一覧

2020/04/25 調査中の為、随時更新いたします!


PROFILE / この記事を書いた人
アバター
モノテラス編集部
関連する記事


お電話での無料相談はこちら

0120-253-250

24時間受付中・土日祝もOK 携帯・スマホも通話料無料

簡単メール査定